2021年もいよいよ終わりを迎えます。貴方にとってはこの年はどのような1年でしたか?

少なくともグラウンドで思いっきり野球をされる機会は減って、体を動かすという意味では

欲求不満もたまったことだと思います。今でこそコロナも少し落ち着いていますが、この先、

感染が広まらなければいいのですが。。。。

 

さて、弊店にとりましては一方的な都合で大変ご迷惑をおかけしましたが、郵送買取を

見合わせさせて頂いた期間も長く、店頭にお持ち込みを頂くようなご不便をおかけ致しました。
そんな中、今度はバットを買取させて頂いたデータを元に、どこのメーカーのどのバット

が一番買取実績があったのかをベスト10でランキングさせて頂きました。

20473c
20462c
1  ミズノ ビヨンドマックス ギガキング2

2  ミズノ ビヨンドマックス ギガキング 

3  ZETT  ブラックキャノン ZⅡ  

4  ZETT ブラックキャノンMAX 

5  ローリングス ハイパーマッハ 

6  ローリングス ハイパーマッハ3 

7  ルイスビルスラッガーカタリストシリーズ  

8  ミズノ  ビヨンドマックス レガシー 

9  ミズノ ビヨンドマックスメガキング2 

10 (同率) ZETT GODAシリーズ

10 (同率) 美津和タイガーシリーズ

 

綺麗にわかりやすくメーカーさんの販売の実力=人気がわかる結果となりました。

もちろん、弊店ベースでしかも中古のバットの買取ですので、メーカーさんの出荷量や

小売店の流通量とは異なりますので、ご理解の程、お願いいたします。

ただ、それだけ野球人が求めたモノが反映されていて、【飛距離は金で買う】という傾向は

変わらずです。コンポジットは高いですが、よく売れたのでしょう。

 

ちなみに、弊店での買取査定額は12位だから高く買い受けます、ということはなく、

逆にたくさん持ってこられ、たくさん在庫がございますので、ギガキングはいいお値段!では

ございません。高く買われてしかも人気なので、さぞや♡♡♡とご期待されますが、

あまりご期待を頂くとがっくりと。。。。というのは売れてナンボですので、バランスが大切

なのです。需要と供給のバランスで言うと順位が高いということは供給>需要となって

いますので、そこのところをどうかご理解いただけましたら幸いです。