野球用品店・球児先生日記

大阪・梅田にて野球用品の買取・販売の専門店 球児先生の管理人です。

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2019年11月

今回は革について少しだけご説明いたします。グラブの革はうしさんの皮ですが、毛と少しだけ肉がついた塩漬けのものが北米や国内からもタンナーさんのところへ入ってきます。タンナーさんは皮から革へ加工する業者さんです。革製品となる全ての原材料である革を仕上げますの
『Real Leather 本革』の画像

今日は夕方から強い風が吹き荒れて、温度がぐんと下がってきました。サブいです。何だかんだ言いつつもあと1ヶ月ちょいで2019年もおしまいとなりますね。2020年は恐らく野球関連、野球用具関連企業にとっては秋以降、嵐が吹き荒れる戦国時代がくることでしょう。メーカーさん
『買取りアイテムもイロイロと十人十色』の画像

カチカチに硬い金属で出来た硬式バット・軟式バットですが、実は乱暴に扱うと割れてしまいます。打撃した瞬間に放り投げるぐらいだと大丈夫ですが、それでもその行為を続けるとバットは割れてしまうのです。また、経年劣化や腐る(腐食)こともあって、やはり完全なるUnbroke
『金属バットはUnbrokenではないのだ。』の画像

野球の世界でも荒削りだけれどもなんとなく見込みがあるヤツ、あれもこれもヘタクソだけど1点突破でそれが秀でたヤツなど、そんなダイヤの原石のような野球小僧がいるものです。グラブでも同じで、愛用しつくされた年季の入ったボロボロのソルジャーグラブがたまに入荷します
『自前のオーバーホール』の画像

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