野球用品店・球児先生日記

大阪・梅田にて野球用品の買取・販売の専門店 球児先生の管理人です。

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更新情報

7月最後の日となってしまいました。 夏休みですね。コロナ明けで久しぶりの学校(小・中・高・大)が本格的休みとなりました。 大阪梅田のキタでは若者たちが暑いけれど楽しそうにショッピングやランチ、ディナーを 満喫しているようです。 球児先生でもたくさんの学生さん
『球児先生の出没・・・』の画像

野球用品を買取していますと、ありとあらゆるモノをお受けすることになります。 そう、何でも買取させていただいております(但し硬式金属バットやスプレー缶類を 除きます)ので関連商品は消耗品も含めてどんなものでもОKなのです! 実はそれは売れないだろう。。。。と
『野球小物がよく売れる店』の画像

私の信条としている大好きな言葉で “雨だれ石を穿つ(うがつ)”というのがあります。 強烈な表現で、長く続く雨は硬い石にも穴を開ける、という壮絶なスケールです。 何か1つのことに対して本気で取り組み、最後まであきらめずに何かを達成したこと ありますか?歩み出し
『てっぺんグローブ (Teppen)』の画像

野球だと球をポロリとすることをエラーと言いますが、接戦になるとこれが致命傷になる場合 もあってそんな場面はプレッシャーもかかりますね。会社として経営を続けてゆく場合も同じく 失敗するエラーがどえらいプレッシャーとなってしまうこともあります。経営者としてた
『出来ないオッサンのエラー』の画像

コロナをきっかけに世界中、日本でもほぼすべてのモノが値上がりしてしまい、 世知辛い世の中がさらに酷い物価高になってしまいました。 グラブも同様で特に硬式グラブはここのところ展示会ごとに2,000円4,000円と グラブの定価が上がっており、55,000円の税込み60,000円
『2極化するグラブ』の画像

 具体的に工程の詳細をご説明します  ①    皮を整える準備の工程    原皮は食肉用の副産物である牛の皮です。腐敗を防ぐために塩漬けされています。    それを超大型ミキサードラムで洗濯することで汚れ・塩などを落とすところから始まり ます。 ②   
『グラブ(革)を愛する人 必読 後編 ※閲覧注意』の画像

今回は株式会社山陽さんへ見学・勉強に行ってまいりました。 革の聖地、兵庫県姫路市にあるタンナーさんで創業は明治38年設立の老舗 100年企業です。原皮から完成までを一貫生産行う数少ないタンナーさんです。      ※牛の原皮を掲載することはグロテスクかもしれ
『グラブ(皮)を愛する人 必読 前編 ※閲覧注意』の画像

6月に入ってからは1日単位で毎日予定が詰まってしまっております。展示会が多いです。 昨日は1日でかなりタフなスケジュールを結果として過ごしてしまいました。 岡山県 勝田郡 勝央町 勝間田という3勝の縁起いい場所にあるスポーツショップムサシ さんにお邪魔しました
『昨日はかなりタフなスケジュールでした!』の画像

現在、新しく製作されるグラブでは比率的、和牛レザーを使うメーカーさんが増えて いますが、はたして一般的に使われている北米産ステアを中心とする輸入牛原皮 とどんな部分で異なるのか、また和牛ってお買い得でおススメなのかをお伝え致します。   単純に和牛レザー
『和牛レザーってどない?』の画像

コロナの約3年間は世界中の人々の夢・希望・可能性をたくさん奪ってしまいました。 お亡くなりになられた方のご遺族さまの悲しみは、計り知れないものとお察し致します。 心からお悔やみ申し上げます。   さて、突然のメールをいただきました。 “あの夏を取り戻せ”
『あの夏を取り戻せ』の画像

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