相変わらず修理のご依頼が毎日入ってきます。日々、ご相談させていただくグラブと お渡しするグラブで出入りが頻繁でございます。 ご依頼内容につきましてはある程度パターン化しておりまして、その部分がどうしても 弱いのか 「またここか。。。。」 という具合で
更新情報
屋外未使用ってなんじゃらほい?
趣味、特に収集癖がある人も世の中にはたくさんおられます。かくいう私も少し変態的な 収集癖があります。趣味の一つとして魚釣りがあります。しかし、時間もなく、なかなか行け ません(年に1-2回で大阪湾3-4時間のみ防波堤/深夜) 行きたい欲求はあります。なので、釣具屋
ご依頼殺到のグラブ修理につきまして
9月~10月にかけてはグラブの修理ご依頼が極端に入る時期でもあります。 現状は1日にレース切れが3-4件、破れ修理3-4件のお申し込みあります。 レース交換は出来るだけその日に(1-2本の範囲)仕上げるよう努めますが全交換 や他の部分との複合の場合はお預かりとなってしま
生き残りをかけたグラブメーカーの戦い
相変わらずたくさんの魅力的で個性的なグラブが野球界に登場していますが、 この新興勢力のメーカーさんが今後、3年、5年と生き残る傾向と対策として 成功する7つの力(パワー)が必要ではないかと常々思っています。以前にも ブログで書いたと思いますが、どれだけバランス
ボールの飛距離は金で買えなくなるのか?
SSKのMM23がリリースされて話題沸騰中です。弊店でも入荷するとすぐに 売り切れてその凄さがうかがえます。また、ミズノもビヨンドマックスレガシーの最新作 をこの秋にリリースされ、まだまだ飛距離に特化した高性能コンポジットバットは 健在です。 しかしながら一方で
貴重かつ素晴らしいグラブの買取について
チャレンジグラブメーカーさん(私はその表現は少し違和感ありまして、もうしっかりと 野球人に認知されている立派なメーカーさんです)と呼ばれるグラブのインディーズブランド を手掛ける職人さん(社長ご本人)とお話をする機会がたまにあります。 自分が手掛けたグラブが
グラブ対決!日本VSフィリピン
グローブメーカーさんは国内では若い職人さんが独立して各々、独自の世界観 で個性的なグラブを作っておられます。またはOEMと言って「Original Equipment Manufacturer」代理でメーカーさんに製造してもらう方法でメーカーとして立ち上げ られる方もおられ、日々グラブを
憧れのメイド・イン・アメリカ
ガソリンの高騰で財布の中身が凄く厳しい昨今ですが、それに限らず貧乏になって しまった日本は海外からの輸入品も激高となって手が出せなくなってしまいました。 これは野球業界にとっても少なからず影響があって、ミジンコレベルで球児先生でも 悲しく感じているところ
夏の甲子園
高校野球を見に甲子園へ行ってきました。夏の甲子園は絶対に外せません。 クソ暑い日差しの中で、痛いほど焼ける日差しを浴びながら顔面が焦げてしまい ました。実際にプレーしている選手、アルプスで応援している方たちと比べれば 100万分の一楽な環境でのほほんと座って
DOCTOR AIR
毎日がクソ暑いですね。日差しが痛くてまぶしい8月8日はなんと立秋! 暦の上ではこの頃から秋の気配が感じられ、秋風が吹くとされ、「秋の気配が立つ日」 という意味で「立秋」なんです。最近、テレビでメジャーリーガーの大谷選手の筋肉の痙攣 の話を聞きますが、暑く体