JR東淀川駅前にてかつて営業していた【球児先生二軍店】。 中途半端な状態で営業していたけれど、
(ホームページもやはり中途半端な状態から更新されていない)
そのまま『グラブの修理』や『メンテナンスの専門店』として再出発し、現在は【匠処 先輩】
としてグラブの修理をお受けしており、直接お持ち込み頂くお客様も徐々に増えつつありま
す。しかし最近、よく何の店かと質問されたり、お店の前で『何をやっているのか?』ってつぶや
く人の会話が事務所まで聞こえてきたり、球児先生って誰?というギモンを投げかけられま
す。
そもそも「球児先生 二軍」って何をどのように想像されるのでしょう。
ウワサによると球児先生という先生が野球教室を行っているということがまことしやかに囁かれ
ていますが、そうではなく、ただの中古野球用品の専門店なのです。。。。
冷やかしなのかよくわからないけれど質問をされました。そしてしまいには、そのことに関して
取材までされてしまいました。その都度、『それじゃー先生を呼んできますうー』と奥に向かって
叫ぶのですが、呼べど叫べど登場しません。今日も留守の様です。とお伝えするのですが、
返される言葉として、それじゃーアナタは誰?と言われます。私は通りすがりのただのおっさん
ですとお応えしています。
ん。野球というスポーツを尊び敬うその気持ちそのものだと思っています。野球というスポーツは
ただの球技ではありません。まずは人として成長できるスポーツだということです。チームメイトと
助け合ったり協力し合ったりします。互いを尊敬し信頼があっての結果です。苦しいことに耐
え、継続して努力する気持ちそのものを陰からこっそりと見ているおっさんを球児先生としまし
ょう。いつでも貴方の努力を陰から応援して見ていますよ。
ここには刺繍が入ったグラブがたくさん保管されています。
どうしても一軍店で売れなかったのです。SNSもNGなものが
多く、モザイクかけています。
追伸 球児先生二軍店は再度復活してお店として営業を始めるかもしれません。
なんだかそのような雰囲気が漂ってきます。その節は何卒、宜しくお願いいたします。