1ヶ月以上のご無沙汰ですが、コロナ第4波がやっぱり一番キツイですね。首の皮一枚で
なんとかギリギリつながっております球児先生でございます。お店自体は通常どおり、営業
時間も変更なしで開店し、お客様をお迎えしております。スタッフは皆、おかげさまで元気
ハツラツで張り切っております。あまり来て!来て!というアピールが出来ませんが、ここだけ
の話、本当はたくさんのお客様に是非ともお越しいただけるよう満面の笑みにてお迎えして
おります。今回は1ヶ月以上のブログ更新がなかったため、『球児先生 閉店』というワード
も浮上してきており、これは『イカン』と生きている証をアピールするため、ブログを書かせて頂きました。
まだつぶれていませんよーー。
さて、ここ最近、変化があったことをご報告をと思う所存ですが、商い自体が縮んでおるので
全体的に芳しくないですが、東淀川の2軍店がそろそろ『匠処 先輩』へと生まれ変わろう
としております。お店自体は前の2軍店と代り映えしませんが、中身は本格的なグラブ専門
の修理工房へと変化します。充実したホームページがあと3週間ほどで完成致しますので
(製作には4ヶ月ほどかかりました)全貌をご覧いただけると思います。
普通はお店があってその中に修理工房を併設している、という状況がほとんどで、どうしても
専門的なショップがあまり存在しませんでした。『匠処 先輩』は専門店として専門の職人が
グラブ修理のために常駐する形となります。それだけの量を取り扱いさせて頂く目標で全国
からも郵送修理という形でお受けする予定でございます。『グラブレストア』という新しい
ジャンルにも挑戦致します。グラブオーバーホールという言葉は比較的認知されてきましたが、
新たに発信する言葉が『グラブレストア』です。
レストアという英語の意味(restore)は復元・修復をして元の状態に戻すこと、復活させることを意味します。
これからこの言葉が定着するか否かは匠処先輩の活躍によります。
どうかご期待ください。グラブのご相談はなんなりと。