毎日クソ暑いですね。こうなると外に出る気もなくなって、キャッチボールをするには

あまりにも暑すぎます。そうそう、車には決してグラブを置き去りにしないでくださいね。

車内温度は確実に70度以上になっていて、型崩れを起こします。要注意です。

革も傷んでしまいます。

 

さて、この暑さに頭が痛いことがありまして、グラブのメンテナンスにかかわる問題です。

油汚れ、泥汚れにまみれた気合の入ったグラブですが、やむを得ず洗浄する場合が

あります。夏はぬるま湯、冬は熱めの湯となるのですが、洗浄した後の乾燥が問題に

なるのです。部屋で乾燥させますが、この暑さ、部屋自体も暑いですし乾燥もしています。

ちなみに今の状態を写真に撮りました。33度に湿度44%。もちろんクーラーはかけております。暑すぎてなかなか冷えませんし、冷やしすぎると外との温度差で体の具合が悪くなってしまいます。

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この部屋でグラブを乾燥させると一気に乾いてしまい、1日でカピカピに。。。。。。。

カピカピにならない為のリンス(ソフトナー仕上げ)にもかかわらず、すぐに乾いてしまいます。そこで問題となるのが【ヤケ】です。ヤケとはグラブの革が黒く変色して沈着してしまうのです。このヤケはとれません。仕上げに研磨するかコンシーラーで上塗りするかとなります。グラブの革には最初はいわゆる【ギンメン】という←業界用語? だったと思いますが、薄い薬剤の膜がはっていて、洗浄することでそれがとれてしまい、革がガサガサになってしまう状態になってしまうのです。このギンメンの復活が球児先生の長年の課題でありますが、

いまだに解決策を見いだせておりません。グラブは2-3日かけてゆっくりと乾燥させなければ

うまくいかないのです。

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暑すぎるとカピカピ、寒すぎると何日も乾かずカビルンルン。革の取り扱いは何年経っても

課題だらけです。皆様もグラブカピカピ(汗で濡れまくってのほったらかし)にはくれぐれも

ご注意ください。球児先生はもっともっと修行せねばと思う次第です。それでは。