台湾の高雄(カオション)という台湾第二の街に先日行ってきましたので、お写真を少しだけ
交えてご紹介をさせて頂きます。お仕事半分、プライベート観光半分(2泊3日)の旅でした。
台湾というと台北の九份の「千と千尋の神隠し」に登場する湯婆婆の湯屋や十份駅の
ランタン飛ばしをイメージします。台北は都会でにぎやかな街で日本人観光客も多く、日本語が
通じるほどですが、台南・高雄となると、グッと田舎チックになって牧歌的でほのぼのとした感じ
となってきます。日本語や英語も話す人も少なくなって、いきなりベラベラと中国語を話しかけられます。
また、野球のメーカーさんやグローブ工場もこちら南の方に集中しており、工場もウェルカムなので、
直接行くことも可能なのです。毎年訪れますので、顔なじみも多くなってきました。

ビミョーな感じのちょっとさみしいキャラクターが意外と街中に多いですが、
何を訴えたいのかわからないのです。。。。。

今回のツアーは2泊3日ですが、1人あたりの総費用が約4万円後半です。航空会社はLCCでは
なく、チャイナエアラインを選択しました。台湾桃園国際空港 (TPE) に拠点を置く台湾の
フラッグ・キャリアなのです(中国の会社と思っておりました)また今回初めてですが、憧れの
5つ星ホテルに滞在しました。『ムフフッ!』憧れの5つ星ホテルは世界のビップが宿泊する超豪華老舗
ホテルなのです。『ムフフッ!』マイケルジャクソン・王貞治さんをはじめ有名メジャーリーガーや
テレサテンまで、凄い面々なのです。『ムフフッ!』
しかし、この高雄で一番高い高級ホテルが1泊約14.000円だとしたらいかがですか?東京だとフツーの
ビジネスホテルのお値段です。この差が信じられません。なので2日、プチ贅沢をしました。
豪華な朝食まで付いています。夜市などにも出かけでバタバタとした弾丸ツアーですが、圧倒的に
日本国内旅行より安い、お気軽ツアーでもあります。

こちらが憧れの5つ星ホテルです。『グランド ハイライ ホテル』といいます。


ホテルの下部は百貨店ですが、なぜかこんな日本チックな文字が。。。。


贅沢な35階からのオーシャンビュー。正面は旗津という漁港です。


台湾はサーフポイントも多く、サーファー天国なのです。サーフショップも多いです。

有名な夜市です。夜中まであいています。

毎日、ことあるごとに小龍包を食べてました。1人前200-300円

タピオカミルクティーはパンパンに入っていてこれで250円



庶民の台所、『黄昏市場』別にたそがれた感はありませんが、おばちゃん、
なにやら動きが怪しい。。。。。

市場の魚は鮮度抜群!これ、ほとんど生きています。

海鮮レストランではおいしいもの、たくさんいただきました。これで2.000円

何が何かわからないけれど、味付けが同じような気がする。ガチョウの顔が。。。。

