「商標登録」って聞いたことがあると思います。お店が提供するサービス名や商品名を商標登録

することで、名前やサービス、商品そのものを専属的に使用出来ますので、簡単に言えば商売をコピー

されずに自社ブランドとして継続的に続けてゆける免許みたいなものです。

これを約1年前に特許庁に申請しており、1年がかりでやっとその証書が届きました。長い。。。。

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                                               番号の桁の一部加工しています

『球児先生』という名前ですが、やはりキテレツでヘンコなイメージあると思います。

どうしてこのような名前となったか?いろいろな説?(実はもう忘れたのであまり自信がない)があり、

まずはズバリ直球で【野球】です!というキャッチーなコピーがほしかったこと。本来であれば

『〇〇スポーツ』というパターンが主流ですが、スポーツという抽象的であいまいなジャンルに

違和感をもっていたことが一番です。野球専門店ですので。

次に和名・漢字を使いたかったこと。これは台湾人や中国人、韓国人などアジアのインバウンド需要

を意識していたこともあります。

甲子園にはタイガースの応援によく出かけますが、全盛期の圧倒的存在感があった『藤川球児』

選手が登場する【リンドバーグのeverylittle thing every precious thing】の印象も強く、この

曲がかかると『おおおーーーっ!』とさらに盛り上がったものです。その時に自分自身が叫んでいた

言葉が【球児先生の登場じゃーーーっ!】と言っていたような。。。。。

 

まあ、単純というか実際は5秒ぐらいで、う~~ん。コレ。と決めてしまった名前のような気が

しますが、「商標登録」を取って真剣に取り組んでゆこうという決意と気持ちは変わりませんので、

まだまだ『球児先生』は続きます。オープンしてまだ4年程ですが、どうか御贔屓の程、よろしく

お願い致します。