7月4週目ぐらいに台湾の高雄にグラブの仕入れ及び勉強会に行ってきた。なかなかアルバムも
整理出来ず、1ヶ月経ってやっとブログとして公開させて頂くこととなりました。
第一弾は野球と関係なく、興味ないかもしれませんが、お写真中心でウマウマグルメ料理をご紹介
しようと思っております。台湾の料理は中華料理と似て非なるもので、日本人の口に合うのです。
代表的な料理はやはり小龍包ですね。スイーツ(タピオカ)なんかも日本でブームになっていますね。
さて、お写真にてご紹介をさせて頂きます。
いよいよ出発です。ここは関空の出発ゲートです。「YOUは何しに台湾へ?」
関空の上空です。右下が明石海峡大橋です。明石~加古川周辺です。さらばジャパン!
エバー航空の機内食です。(往) 写真よりは美味でありました。何の飯かはわかりませんが日本人の口に合いました。
高雄国際空港に着いたのです。約3時間のフライトでした。時差は1時間マイナスです。
到着日当日の夜の晩御飯です。駅弁ですが、いわゆるド定番のメニューで味もたいがい似たり寄ったりです。
これが実は激ウマでこれを食べると台湾に来たなあ、とほっとします。漬物とゆで卵がサイコーです。
六合夜市です。この煌びやかで昭和ちっくなノスタルジー感が落ち着くのです。毎夜出かけては屋台で買い食いを
しておりました。この日はあいにく、雨でした。
カキのお好み焼きです。これが大好きで、来る度に食べていますが、カキが嫌いな人はだめなんだろうなあ、と思う次第です。
熱々モチモチの生地の中心はザ・オイスターなのです。ソースもオイスターなのです。
『めし』に関してはダボはぜのごとく貪欲なので、こうなっては海峡を渡り、島までシーフードを漁りにきました。
この地の向こうにはきっと楽園があるハズなのです。イザ・イザ!
目的地の楽園に到着。観光客はいない。地元民だけの食堂は期待が出来るのだ。
システムは単純明快。この中から好きな食材をチョイスして、その魚の一番おいしい料理方法を料理人さんが
決めて作ってくれるのだ。
店内は満席だった。
3点を注文した。貝は湯がいただけです。あとはアワビのバターソテーと豆腐の付け合せ、白身魚の山椒・醤油の煮つけです。
お会計は全部で約2.500円でした。
翌日の昼食はおしゃれな若者でごった返す飯やカフェ。
七穀米にローストチキンと目玉焼きなのです。うまうま。
高雄市長から表彰を受けるほどの特級ウーロン茶マイスター。彼の入れる茶は一級品で香よくコクのある一口で鼻から抜ける
香りが疲れを癒してくれました。
激辛ボーボー火鍋を食しました。最後にインパクトのある脳味噌直撃の料理を求めて注文しましたが、
超激辛で中身もあやしく、何が入っていたかは謎ですが、臭豆腐と豚の血ゼリーはわかりました。
鼻血が出そうでしたが、これはこれでまあまあでした。精がつきました。モリモリ。
夜市ではおつまみとしてカラスミも食べました。火で炙って食べます。塩辛かった。100円也。
高雄から関空へのエバー航空でのラスト機内食。涙・涙の帰阪であります。キッシュとマッシュポテトの洋食でした。
ジャンクに片寄りがちのグルメ?旅でしたが、まったく野球と関係のない写真ばかりで失礼します。
第ニ弾はグローブ工場からのご案内となります。それでは。