謹賀新年
旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。
本年も一層のサービス向上を目指し、スタッフ一同誠心誠意努める覚悟でございます。
何卒、本年も倍旧のご支援のほどお願い申し上げます。

 

さて、本年も始まりは廣田神社の年明け初もうでから始まりました。屋台でたこやきを

食べて、100円でお屠蘇を頂き、少しばかりのお賽銭で柏手を打ってお参りし、おみくじ

(大吉)引いた後、バチバチと音を立てながら燃え盛る「どんど焼き」で体を温めて帰りました。
毎年のことですが、こうやって「普段のことをなにげなくこなす」ことが大事であります。
 
私は仕事のお休みは年に3日あればいいと思っている超超ブラック的な考えです。
そうなると、1年に362日仕事をしていることになります。1日は1月1日のお正月です。
年に1回は親兄弟、親戚が集まる日ですので、これは外せません。(近隣日帰り)
1日は病気(高熱の場合)用として最後の1日は同じく妻の病気用としての計3日です。
頑張って仕事をしていてストレスパンパン!というわけではなく、毎日があくせくしている
わけでもなく、自分のペースで用事などがあればその時間だけ少し抜けてまた戻る、
というパターンです。時間は長いですが、ダラダラという感じかもしれません。
このパターンの生活は十数年以上続いています。
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夜明けは毎日やってくる!昨日のことはリセットして今日も新たな始まりなのだ。 


何がいいたいのか、
要は「毎日を無事過ごす」ことが一番の幸であり、何気ないことこそが一番である
という事です。仕事をすることが出来る、ということは精神的にも肉体的にも充実している
ことが条件です。まあ、毎日するん!とバナナうんこが出てくるようなもので、このうんこ
が出ることが大事なのです。仕事が出来るというもう一つの環境は家庭がうまくいっている、
という事でもあります。
 
野球をしている球児たちにも伝えたいですが、今野球が出来る、ということは幸せなことなのです。
まずは運動が出来る健康な体がある。それに専念できるのは環境が整っているからで、
お金の心配もなく、ご飯の心配もなく、教えてもらう周りの人たちも一緒になって頑張ってくれる
ことがあるからです。
そう思うと1日でも無駄にするのはもったいないです。
野球を趣味でやっている例えば年齢30歳のお兄さん、あなたの「余命」はあと約18.000日です。
あと指折り数えて18.000日経てばほぼ必ず死にます。1日1日を感謝するのであれば、
充実・満足した「毎日を無事過ごす」ことを続けてほしいと思います。
新年そうそう宗教じみたお話となってしまいました。